Java のプロパティファイルを git diff するときは自動的に native2ascii で変換
Java のプロパティファイルは、マルチバイト文字が Unicode 表記 (¥uXXXX) になってる。
git diff が見にくいので、自動的に native2ascii で変換するようにした。
core.attributesfile をセット (グローバル設定する場合)
attributesfile のパスを設定する。
設定済みな場合は自分の環境に適宜読み換えで。
git config --global core.attributesfile "~/.gitattributes"
attributesfile への追加
*.properties
を追加。
echo '*.properties diff=properties' >>~/.gitattributes
diff.textconv を設定
差分を取るとき、 native2ascii -reverse
をかますように設定。
git config --global diff.properties.textconv "/usr/java/default/bin/native2ascii -reverse"
native2ascii のパスは環境に合ったパスで。
自分は Oracle JDK7 を rpm でインストールしたら /usr/java/default/bin
に入ってた。